大人の朗読会


一枚舌日記


高槻市真上公民館のイベントにて、辻ひろ子様の朗読「きりぎりす」(太宰治)に合わせたアコーディオン演奏とミニコンサートでした。メディアでも活躍され、大阪地下鉄のアナウンスも担当されていて馴染みの深いお声の辻様から発せられる言葉の数々は上質の音楽のようでした。スッと入ってきてこちらに解釈の幅も持たせてくれます。前日の電話での打ち合わせで部分部分朗読していただいたのですが、スマホを耳に当てて聴いているとそれが電話であることを忘れ、ラジオ?CD?となる不思議な感覚。
小説がずっと女性の三行半の独白というなんとも悩ましい内容でしたが、コードとテーマだけなんとなく決めた即興的演奏と既存曲数曲で、結果的にはうまくいった気がします。てか事前に狙ってた通りのタイミングで曲調を合わせることが出来てすんごい気分よく弾けました。ツーショット撮らせてもらっとけばよかった。