【終演】2023 05/28 (日)
全国選抜チンドン祭り 第57回全国選抜チンドンコンクール第3位 (愛知県一宮市)


一枚舌日記

 

4月に富山市、5月に愛知県一宮と2つの選抜ちんどんコンクールに寿よいしょ一座の一員として参加させていただきました。コンクールといえばそこそこな参加費を払ってえいやぁっと出場する感覚でしたが、これらのコンクールは三人チームで時間内でスポンサーをいかに巧く宣伝するかを競うもので、町中のパレードなどもあり、実務を兼ねていてギャラがある、というのがまず新鮮でした。全国から老舗が集まり、喋れば噺家のよう、歩けば舞踊家のよう、カツラをつければ時代劇俳優のようなその道の方々が集う中、アマチュア部門にいてもおかしくない新参者なりに、メンバーの得意なことばかりを見せる作戦で臨みました。

とはいえ、それでどうにもなるわけないと思っておりましたが蓋を開けてみると、1発目の富山の方はあと2,3点で予選突破というアレ何かちょっと惜しい感じ?という具合だったので、そこから更にできないことをやらない作戦を磨き(動きが少ないとの評を受けて、断固動かないetc)、2発目の一宮ではなんとか第3位を頂きました。やったー。ビギナーズラック、新人歓迎のおひねりもあったことでしょう。ここから先は茨の道がのぞいておりますね。ご指導くださった皆様、ご縁を頂いた皆様、ありがとうございました。

しかし、曲は知らない、こぶしもわからない、袴も着られない、と今まで西洋にばかり目が行き見てないものが近くに沢山あったものだなぁと少し遠い目になりつつ帰宅しまして、酒もそこそこでまだ余裕あったのでなんとなーく、アマプラに上がってた男はつらいよの第一作目など見たりしました。このシリーズを1話ちゃんと見るのは初めてだったのですが、御前様が記念写真のときに「ばたあ」って言ってて、あぁ富山で写真撮る時のあの人はこれを言うとったんかい、と一つ一般常識が増えました。


一宮といえば、喫茶店のモーニングサービス発祥の地ということで行ってみました。朝7時の開店とともになんと満席。この値段でこのお得感ならそうなるか!