ご縁ありましてO’Brien(オブライエン)のビンテージなクリスタルマウスピースをお迎え致しました。見た目の特徴からして1950年代のものとのことです。
古いですが硬いクリスタルガラスはマウスピースの主流であるエボナイトと比べ摩耗による劣化が少なく、落として割ったり欠けたりしない限り使い続けられるようです。若くて有能な職人様(Le Bon Bec)の手によって素晴らしい再調整がされていて、反応の良さ音程の良さ、その重い質量からくるなんとも言えない心地よい吹奏感と音色に悶えております。まー吹いてる本人やそのスジの方々以外なんか変わったのか判別つかないような小さな変化かも知れませんけどね!!
とはいえ見た目の変化もとても気に入っておりまして、見てくださいよこの色気。これまた気になっていたブルズアイのリガチャーを着せて艶っぽく撮ってみました。う~んセクシ~~!!